熟年離婚のタイミングとして、もっとも多いとされているのが、子供が成人を迎えた。
また社会人になり独立をしたといったタイミングです。

しかしながら、どうしてこのタイミングまで、我慢をしていたのか。
またこのタイミングは本当にベストタイミングなのかについて、ここでは紹介していきましょう。

熟年離婚による学費や養育費は大きい

パートナーに不満を感じているのに、離婚を決断をせず、子供が成人や独立をするまで待つのか?
それは、やはり子供の成長に掛かる養育費。
そして学費などが高額だからです。

自活できるかどうかも微妙だというのに、そこに子供を引き取り、養育費や学費を支払っていかなければならない。
とても無理だということ。
また、子供にも十分な生活をさせてあげられないかもしれない。

こういった思いが働くからこそ、離婚を踏みとどまるわけです。
一般的に離婚をすれば、母親側に親権が渡ります。
そして養育費を支払う約束をしても、無い袖は触れないなどと言われ、ウヤムヤにされてしまうなんてことも珍しくないのです。

このため、そういった心配がなくなる成人だったり、大学などの卒業のタイミングまで我慢をする女性が多いようです。

実は子供への影響は多大の熟年離婚

もう成人になったり、社会人になっていれば、男女関係のことは分かるだろうし、認めてくれる。
影響なんてないだろう。

こんな風に思っているとしたら、大きな間違いです。
離婚のことは理解はしてくれることでしょう。

小さな頃から父親と母親の関係を見ているわけですから。
母親が我慢をしてきた歴史も目の当たりにしているはずです。
しかしながら、老後の生活をどうするのか。

また慰謝料や財産分与など、教養レベルが上の父親とやりあって、しっかりと勝ち取ることが出来るのかなど、離婚後の生活を心配するといった影響を与えてしまいます。

子供はどちらの味方でもありません。
それぞれの幸福を望んでおり、納得が行く離婚が出来るのか心配をするもの。

どちらか一方が不平等に不幸になることなどは、望んではいないのです。
また父親にも母親にも、別れた後の生活などの変化などに気を使い、自分の仕事どころではなくなってしまうケースも少なくありません。

成人すれば分かってくれるだろう。
影響はないと考えるのは、やはり子供にとってはいい迷惑なのです。